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A-2の魅力に迫る!


An A-2 Lover


誰もが憧れるタイプA-2・・・ご存知、アメリカ陸軍航空隊のサマーフライトジャケットです。シンプルなデザインと馬革が魅せる経年変化がその魅力です。ここでは私が20余年ずっと慣れ親しんで得たA-2の魅力をご紹介して行きたいと思います。

この画像はA-2の特徴的な部位をピックアップしたものですが、それがそのままA-2の個性となります。襟のネームラベルは個々のA-2に与えられたIDと同じ。コントラクトナンバーやオーダーナンバーが記された固有のラベルです。AAC(ARMY AIR CORPS/陸軍航空隊)の象徴であるWing&Starのデカール。階級章の指定席となるエポレット。中尉より上であればA-2の着用が認められていました。パイロットの証です。シンプルなレギュラーカラー(襟)もコントラクターによって様々な形状が見られます。襟腰(襟の台と呼ばれています)を持つラフウェアに対し、ドゥボウやエアロレザーは台を持たないシンプルなタイプが多い。この襟をどう曲げて、どう広げればカッコ良く着れるのか・・・ここはかなり大切なポイントです。
そしてポケットフラップはエポレット、襟と並んでA-2の顔と云える部分。ここもコントラクターの特徴が出る部分です。ラフウェアはカーブがきつく、ドゥボウは浅い・・・ひとつの特徴です。誰もが知るTALONジッパーもA-2を代表する構成パーツ。他のブランドとしてCONMARやCROWNも在ります。ウェストと袖口に付けられるニットリブ。実はここもまた、様々なバリエーションが存在します。画像は赤味を抑えたレッドリブですが、ベーシックなブラウンリブやゴージャスなMIXリブも有名です。

ラセットブラウンとシールブラウンの両雄


■ラセットブラウン


■シールブラウン


A-2のカラーはラセットブラウンとシールブラウンに大別されます。

ラセットブラウンは赤味を残した茶色を称し、その種類は実に様々です。一方、シールブラウンは濃いこげ茶色でメーカーによって多少の差は在りますが、ラセットブラウンほど多様では在りません。


どちらを選ぶかは多いに迷うところですが、一般的にシールブラウンから入り、次はラセットへとレベルアップされる方が多い様です。余談ですが大戦以前に正式採用されたA-2は基本的にラセットブラウンで、43年以降・・・いわゆるアメリカ参戦後に供給されたA-2がシールブラウンと云われています。戦中、20万着を超えるA-2が供給されたのですが、軍当局はラセットブラウンのA-2を回収し、シールブラウンに塗り直して再供給していた事実も在りました。

両カラーを着比べるとこんな感じ


どちらもそこは同じA-2ですから、カラーの違いが大きな魅力差になるとは思いません。大切なのはガンガン着るという姿勢です。勿論、癖付けなどの調教はしないより、した方が絶対的に良いのです。そのHOW TOは、このサイトのA-2との付き合い方でご紹介していますので、宜しければ参照ください。

さて、どう着る?


さて、A-2をカッコ良く着るポイントは着負けしないことです。癖付けの調教である程度、形が付いたら自信を持って袖を通しましょう!前を開けたラフスタイル・・・いわゆる羽織るも良し。ジッパーを閉めて着る正統派スタイルもOKです。さあ、気負わずガンガンとトライして行きましょう!


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